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【デイサービス勤務者に聞いた】デイサービスに通い出した親が通所拒否……どうしたらいい?

高齢の親がデイサービスに通い始めたのだけど、「行きたくない」と通所拒否をしていて悩んでいる方。

「ずっとこのままだと通うのは難しくなるんじゃ?」「もう少し馴染めないだろうか……」と頭を抱えていませんか?

大丈夫です。デイサービスに通い始めたばかりのころの通所拒否、非常によくあることなんですよ。

誰でも”知らない場所、知らない人だらけの場所”が最初から居心地がいいものではありません。
大体の方は、慣れてくるとデイサービスに通うのが習慣となり、拒否もなくなってきますよ♪


今回は、デイサービス勤務者に、デイサービスにたいして拒否がある場合はどうしたらいいのか聞いてまいりました♪


通所拒否…よくあります。

冒頭でもお話ししたように、デイサービスに通い始めたばかりの方の通所拒否、非常によくあることなんだそうです。
もちろん他者とのコミュニケーションを取られるのがお好きな方など、「え、前から通ってた?」というくらい一瞬で馴染まれる方もいらっしゃるそうですが、そちらの方が稀なんだとか。


同じようなシーンを自分に置き換えて想像してみてください。
いきなり知らない場所に「週に○○日通いなさい!」と言われたとしましょう。

嫌ではありませんか?

通い始めのデイサービスご利用者によくあるのが、「子供に言われて仕方なく来たけど、なんなんだここは。集まって体操したりゲームしたり、折り紙したり、幼稚園じゃあるまいし……」

とデイサービスのレク等に参加することに抵抗を持たれるパターン。

現役時代はバリバリ外に出て働いていたり家庭内を守ってきたご高齢の方にとって、いきなり知らない人たちと集まってゲームをしたり体操したり……「こんなことしたくない」という思いが出てしまうのは、ごく自然のことですよね。

最初の通所拒否は当たり前。まずは様子を見る!

最初は抵抗を持たれる人が多いのも事実ですが、ほとんどの人が通われて1か月もしないうちに、馴染んでしまう方の方が多いようです。

デイサービス勤務者によると『最初は知らない方だらけの中で、居心地が悪そうにされている方でも、何度か通われることで、デイに来ることが習慣化します。
強い認知症がある、そこのデイサービスがよほど合わないとかでない限りは、いつまでも拒否が続く人は少ないです。
職員や他のご利用者との関わりを持つことで、だんだんと楽しみを覚えられる方がほとんどです。』とのことですよ。

職員とよく連携をとる

ほとんどの場合、いずれは慣れるもの。とはいえ、最初の拒否されている期間が親御さんも自分自身も辛いのですよね。

では、どうしたら早く馴染んで通ってもらえるようになるのか。

ポイントは職員としっかり連携を取ることです。
デイサービスの職員さんもプロとはいえど人間同士。

新しいご利用者がどんな方なのか、コミュニケーションを取ろうにも情報がないと探り探りになってしまいます。

どんなささいなことでも、情報を伝えて、親御さんのことを職員さんによく知ってもらうことが、デイサービスに馴染む近道です。

趣味や性格を職員に把握してもらうこと

親御さんが、どんな方なのか、どんな仕事をされていたのか、どんな趣味があるのか……などどんなささいなことでも教えてもらえると職員さんは助かるんだとか。

『会話のネタにもなりますし、たとえば絵が好きな方には絵画を、囲碁や将棋が好きな方には囲碁や将棋をされる他のご利用者との対戦、などその方に少しでも楽しんでいただけるものをスムーズに提案することができます。
反対に、NGなことも教えてもらうと嬉しいです。たとえば「あまり話が好きではない」「戦争の話は嫌いだ」なども教えていただけると、事前に職員間で周知しておくことができます。』とのことです。

毎日の連絡ノートや送迎時に職員とのやりとりを

毎日の連絡ノートや送迎時に職員さんとのやり取りなどが、親御さんのデイサービスでの様子を知る手段となります。

「だんだんと慣れてこられましたよ。」「○○さんという方とよくお話をされていますよ」などデイサービスでの様子を知ることでだんだんと親御さんの様子を知ることができます。

また、「こんな時お家ではどうされていますか?」「こういうことに参加していただこうと思うのですが、大丈夫ですか?」などこまめな連携を取ることも重要です。

慣れた頃には反対に、親御さんのことについて相談ができるようになりますよ。

まとめ

いかがでしたか?デイサービスは、通い始めた当初に馴染めないのは当たり前のこと。

最初はダメかも……と思っていても徐々に馴染まれることの方が多いのだそうですよ♪

少しでも早く慣れてもらうには、職員さんとしっかりと連携を取りましょう。

デイサービスは、「ただ家にいても退屈だから」と暇つぶしに通うだけの場所ではなく、

親御さんの身体的なことや心のこと、毎日の様子を一緒に見守り、相談ができる場所でもあります。

そして、高齢の親後さんに新たに友人のような存在ができるかもしれない場所でもあります。

デイサービスが親御さんにとって少しでも心地のよい場所になりますように……。

ちなみに、デイサービスに持っていく靴は、脱ぎやすく履きやすい、かつ歩行のしやすい靴が最適です。
せっかくなら気に入ったデザインのものを持っていくとデイサービスに行く楽しみが増えるかもしれませんね。

「オシャレですね~」なんて声がかかるかも♪

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